
よぉ、みんな。
ここ数日、「どこまで上がるんだ?」と叫び続けたゴールドだが、ついに動きがあったぜ。
ゴールドがちょっと下げたな。
史上初の4,000ドル突破という熱狂の直後だからこそ、この下落は非常に重要だ。俺もこの動きを見て、即座にEA(ナンピンメイカー)を一時停止した。
分からない相場でポジションを持つのは、ただのギャンブルだ。 EAが積み上げてくれたチリツモの利益を守るため、**「様子見」**の判断を下したぜ!
市場が最も嫌う「不確実性」の領域に入った
じゃあ、この下げは本物の大調整なのか?それとも、押し目(一時的な下げ)にすぎないのか?
ここから先の動きは、世界中のトレーダーが予想を二分する**「不確実性」**の領域だ。
下落(大調整)の可能性を後押しする要因
- 利益確定の売り:4,000ドルの大台突破で、大きな利益を抱えた投資家が一斉に売りに動いた。これが調整のトリガーだ。
- 過熱感の解消:日足チャートで出ていたRSIのダイバージェンス(上昇の勢いが弱まるサイン)の通り、チャートが過熱しすぎていた。
再上昇(押し目)の可能性を後押しする要因
- 強力な下支え要因の健在:ゴールドを押し上げてきた根本的な要因は、まだ消えてねぇ。
- 米国の利下げ観測
- 地政学リスク(米政府閉鎖など)
- 高市相場による円安
- 機関投資家の押し目買い:下がったところを狙って、まだゴールドを買い足りない大口投資家が再び参入してくる可能性がある。
俺たちの次の戦略はこれだ!
「上がるか?下がるか?」を当てる必要はない。大事なのは、**「次の動きが確定するまで動かない」**ことだ。
- EAは停止継続: ゴールドが明確に**上昇トレンドに戻るサイン(押し目完了)を出すか、または下落トレンドに転換するサイン(重要なサポートライン割れ)**を出すまで、EAは動かさねぇ。
- チャート監視に集中: 下落が止まった**「底」、または再度反発した「抵抗線」**を見つけるために、チャートを監視し続ける。
ゴールドで資金を溶かすのは、だいたいこういう「方向性が分からなくなった時」だ。
EAが稼いでくれた資金を無駄にするわけにはいかねぇ。冷静に、次のチャンスを待とうぜ!